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よみがえる民家: (中善寺紀子著 相模書房刊) |
保存原論--日本の伝統建築を守る-- (鈴木博之著 市ヶ谷出版刊 |
喪われたレーモンド建築 (東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会 ; 工作舎刊 |
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大工道具文化論 (鈴木俊昭著 財界研究所発行) |
地震と木造住宅 (杉山英男著 丸善刊) |
日本の地形・地質 (社)全国地質調査連合会編 鹿島出版発行 |
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Photo by 木戸 明 |
■「よみがえる民家」 --私の民家改修日誌 中善寺紀子著 相模書房刊 2000.07.07初版発行 \1,980 中善寺紀子:1964日本女子大学家政学部 生活芸術科住居学専攻 橘設計紀デザイン研究室代表 (1938−2007) 100年住み続けた民家を取り壊すのは忍びない。しかし、住みやすい快適な住まいがほしい。先人の思いも残したい。 こんな願いから出発した古い民家の改修工事。 女性建築家が25年にわたり挑戦した仕事、6軒の民家改修の実例を記録した。 新築の家屋では決して手に入らない、太い立派な柱や梁、磨き込まれた美しい木目。 良いものは残し、最新の設備で快適な住まいを造る、建て主とともに作り出す、本当のいえづくりがここにある。 |
WoodSpaceDesignの時代! |
■入門インテリアパース 中善寺 多加敏著
相模書房発行
\2,100
今までにパースの本が種々出版されていますが、外観パースに重点をおいたものが多く、どれもパースが図面の一部としてではなく、一つの作品として独立し、ある種の誇張やハッタリが見られるようです。インテリアパースは、図面の一種であり、インテリアを構成する要素、材料を正直に、正確に素直に描かなければいけないと考えています。 例えば使われている木はチーク材であり、椅子は○○社製の○番の布が使われ、コードペンダントは○○社の○番のものという様に具体的に正直に表現するべきだと考えています。 昨今のインテリアブームで、コーディネーターを目指す方々が多いようです。実際にコーディネーターで活躍されている方でも、インテリアパースの色付けとなると苦労されているようです。 専門学校でインテリアコースを学んでいる人や、コーディネーターの仕事の中でパースを描かねばならない時などには、この本を参考にして、実際に試して見て下さい。 そんな人のために、家具単体の線越こしからはじめて、更に部屋体の簡単な線越こしを難しい図法ではなく、一消点平行透視法だけに絞って説明しています。更に彩色に対しては、透明水彩絵具を使って必ず成功する(絶対に失敗しない)方法と工程をイラスト、写真でていねいに解説しました。 この本は、実際にインテリアパース彩色の基礎の部分を細かに、手に取るように解説したものですので、これからインテリアパースを始めようとする人にふさわしいと思います。 (同書 序文より) |
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日本の国土の特異性 社団法人全国地質調査業協会連合会編 鹿島出版会発行 「日本の地形・地質」カバー表紙より転載 日本列島は山紫水明の緑豊かな豊穣の国土であるが、太平洋プレート,フィリッピン海プレートの沈み込みサブダクションゾーンによって形成された島弧列島という,世界的に極めて特異な地質環境下にある。 世界の先進国は,大陸性の安定地塊の上に立地し,我が国に比べて総じて地形や地質条件に恵まれている。 わが国は,国土に占める山岳地の割合が高いために, 狭隘な平野部に都市が集中し,都市部を結ぶ道路や鉄道網は,急峻な山地を貫き建設されるために,建設段階はもちろん維持管理段階でも地質や地形に起因する多くの災害を経験する。 日本の密度の高い土地利用,それに支えられて発展してきた社会・経済活動は,このような脆弱な地質条件からなる国土の高度利用の上になり立っていることを忘れてはならない。 |
歴史的な建物は人と地域に潤いと安らぎを与えます----代表的14事例 :表紙カバーより 建築史家 鈴木博之氏著作の本書は総論・事例および各論から構成されている。 建築保存の事例として、著者が具体的に関わってきた保存の代表的な14事例の記録と詳細が掲載されている。 1.旧東京音楽学校奏楽堂 2.三菱一号館 3.迎賓館赤坂離宮 4.旧磯野邸(銅御殿) 5.東京駅丸の内駅舎 6.明治学院インブリー館・礼拝堂・記念館 7.旧朝倉家住宅 8.誠之堂・清風亭 9.青淵文庫・晩香廬 10.帝国ホテル旧本館・ライト館 11.山本有三記念館 12.旧日向別邸 13.八幡浜私立日土小学校 14.国立西洋美術館 |
古民家RE-UP 伝統工法を継承するリフォーム設計施工基準 --指針と解説 一般社団法人 千葉県古民家再生協会・編著 H2603 (問合せ先 同上) |
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■「地元で評判の元気な工務店」 著者:中野栄吉 (中野工務店代表取締役相談役:千葉県市川市) 2022年6月19日発行 出版社 株式会社グエル 定価 2700円+税 |
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■建築現場実用語辞典 改訂版 建築用語研究会[編] (株)井上書院 刊 200605改訂版 2012第刷り発行 定価 3400円+税 |
■大工道具文化論 鈴木 俊昭著 (株) 財界研究所発行 2015.0509 定価2,400円
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■左官 挟土秀平著 「のたうつ者」 2008年9月30日 毎日新聞社発行 定価 1200円(税別 |
土秀平氏: 1962岐阜県高山市出身 左官技能士 、挟土組を経て 2001年「職人社 秀平組を設立 同書Photo:大森ひろすけ) |
■喪われたレーモンド建築-----東京女子大学東寮・体育館 東京女子大学レーモンド建築 東寮・体育館を活かす会 編著 2012年4月20日 工作舎発行 |
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カバーPhotos:杉並建物応援団 兼松絃一郎 |
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